外は古いのに、壁紙もキッチンの給湯器新しい。

日本は地震の多い国とされ、原因として島国で地下にプレートが多く存在する
ということが挙げられますが、
地震が少ないフランスなどと日本の建築には、大きな差があります。
当然文化的なデザイン様式は当然なのですが、それは古い建築の残存率。
フランスなどは町並みを保存するため、
外装を取り壊すことができないようになっています。
中を新しくする場合、家をくり抜くようにして改築します。
なので、外は古いのに、壁紙もキッチンの給湯器も新しいみたいなこともあります。
しかし、日本の場合地震での倒壊が多いのでそのような考えがないんです。
新しいもの好きにはいいですが、懐古主義者には寂しい限りです。

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