考察記録」カテゴリーアーカイブ

他国の建築物の事を調べ、わかった事などを書いていきたいです。

犬のアトピーの治療をしながら地震の多い国での建築物のあり方について考えた

ペットを飼っている人はとても多いです。
その中でも犬や猫を飼っている人はとても多いです。
犬というといつも元気な気がしますが犬にもアトピーはあります。
湿疹ができてしまっていたり痒がっていつもかきむしるということも多いのが現実です。
犬の場合、餌に反応がでてしまって湿疹がでるということもありますし、
家の建築物の材質に反応することもあります。
自分の住んでいる家のことを考えてみると、
地震に対して耐震や構造のことを考えることも多いでしょう。
地震の多い国で知られる日本ですが、すべての家が耐震になっているとはいいがたく、
また材質的にも問題がある家がまだまだあるのが現状だからです。
いますぐ解決には至らなくても、少しずつ変えていく必要があります。

杉並区の注文住宅のこだわりとは

親戚が近くに越してくることになったのですが、
杉並区に注文住宅を建てると聞いています。
震災後は家を建てることを躊躇する人が増えて
賃貸に切り替える人の方が多い傾向にあったかと思いますが、
免震・耐震をしっかりした(もちろん地盤も大事です)
注文住宅にする人も一定数いるそうです。
親戚がまさにそうですが、安全に対するこだわりは大したもので
防犯・防災の仕組みとしてはかなり素晴らしいつくりです。
お披露目が楽しみですね。

建築家の方とサーフィンスクールで知り合った

最近サーフィンスクールに通いだして、サーフィンの練習をしているのですが、
そういった中で建築家として働いている方と知り合うことができました。
その方は建築物を専門として扱っており、
建築物に関する現状などをたくさん教えていただけました。
まず日本ではかなり地震が起きるため建築を行っていく際には、
地震対策が必ず必要となるらしく、
そのための予算を考えていくことなどがかなりの負担となるそうです。
また地震に対応していない建物などを
地震に耐えるつくりにしていくための設計なども行っているため、
毎日を忙しく働いているそうです。
サーフィンスクールには様々な仕事を行っている方がいらっしゃるので、
良い方と知り合えるきっかけ作りに便利です。

水道業界の求人サイトを見て

これから就職活動を行い、土木関係の職業に就職したいという方もいらっしゃるかもしれません。
ここ数年、地震の発生件数が増え水道業界の求人も増えてきています。
浄水場から家庭に水道水を届けるために通っている水道管は地震により破損することがあるため、
地震に強い耐震管への取り組みが進んでおり、より多くの人手を必要としています。
いざというときに備えて、多くの人が集まる避難所や病院など、
地震などの災害時や緊急時に特に水が必要となる場所に
優先して耐震管を取り付けるよう取り組まれています。
水道業界は暮らしのうえで必要不可欠なものであり、社会を支えている職業のひとつです。
業界未経験者の方を採用されている企業も多いので、
自分のため、そして世の中のために働きたいという方は働かれてみてはいかがでしょうか。

地震対策もそうだけトイレつまりを何とかしてほしい

私の住んでいるマンションでは東日本大震災の後で、
地震対策として耐震補強工事を行いました。
その後、地震があった際には耐震工事の効果もあってか、
殆ど大きな揺れを感じることもなく家具もそれ程揺れなかったので、
耐震工事ってすごい効き目が有るんだ、と思い感心していました。
しかし、その後トイレを使おうとしたら水が流れないんです。
聞けば、排水管の一部が破損してしまい排水できないとのことで。
耐震工事の際に排水管の事を考えずに自然との継ぎ目がずれてしまったとのこと。
すなわち耐震工事でマンションを地面から浮かせて揺れる様にしたので、
地面とのずれが大きくなり排水管が壊れてしまったとのことです。
地震対策もそうだけど、トイレつまりを何とかしてほしいな、と思いました。

書類保管と防災グッズの見直しを同時に

しばらく大きな地震がないなと思っているところへ、
北を中心に震度5以上の地震が観測されましたね。
日本は四季のある国ですから、もしもの場合の対策は季節を考慮して行わないといけません。
また少しずつ薄れていく防災意識を今一度考え、気持ちを引き締めていきたいですね。
いま私は書類保管のことで時間を取られてはいるのですが、
同時に防災グッズの見直しもすすめています。
水の保管について考えてもいるのですが、ウォーターサーバってどれがいいのでしょうかね?

今まではアメリカで買ってたカラコン、韓国の方が良い商品が多い気がします。

旦那様が単身赴任している韓国、おから建築なんて言葉がはやる程、
建物なんかの構造がいまいちしっかりしていない部分があるみたい。
これって経済成長を優先させて、
時間優先でどんどんビルを建てたのが原因と言われているみたい。
日本みたいな地震大国では考えられない事です。
それでも何でも安くて何でも早い韓国はやっぱり魅力的。
特にカラコンは韓国で買うと本当に安い!
安くて上質な化粧品の流行を生み出す国でもあるし、一長一短です。

立川市の鍵屋さんに立ち寄り

先日立川市のとある施設に耐震構造の建物の実験を見学しに伺いました。
そのような機会もなかなか取れないのでありがたいことなのですが、
もっと一般的に避難訓練などで実施できないと、
いざというときのパニックを抑えることは難しいのではないかと思います。
みなさんはいかがですか?
さて、その実験の際に立川市の鍵屋さんに立ち寄って靴底の修理をお願いしました。
駅ビルなどの鍵屋さんは靴の修理も行っていることが多く、
短時間で修理を終わらせてくれる場合が多いので助かっています。

パーテーションレンタルで考察

自立式のパーテーションってレンタルで何度か扱うことがあったのですが、
しっかり自立しているものだと非常に重く、
大人の男性が二人がかりで運ばないと動かせないものがあったのですが、
安全性の面で考えると「倒れない」ものが一番です。
東日本大震災のとき、私は9階のオフィスにいたのですが、
耐震構造のビルよりもキャビネやパーテーションが倒れそうで
支えていた記憶があります。
それからというもの、耐震構造だけでなく家具や什器もしっかり耐震対策をしています。

武蔵小杉の賃貸マンションの耐震構造

震災後は東京のタワーマンションも売れなくなるかな?と思いましたが、
耐震・免震構造なんかのしっかりしている新しい物件だと
マンション内にいた方が安全という考え方もあるようですね。
さて、いとこが横浜に勤めることが決まり、
武蔵小杉の賃貸マンションを探しているのですが、
第一条件が耐震かどうか、だそうで。
やはり新しいところで名の通った建築会社の物件がいいとのこと。
そういう物件は人気が高いから空いたら取りあいですよ。

自動販売機設置の防災ベンダー。

先日我が家にも「東京防災ブック」が届きました。
防災マニュアル、防災ステッカー、防災マップなどが入っていたのですが、
防災マップを広げて「?」と。
これ、住んでる区だけ。
引っ越したら使えないいじゃない、と。
あと、防災ブックに「Xデイ」を予測した漫画があり、
最後に「これは必ず起こる出来事」となっていましたが、言い切れるの?、と。
確率的には比較的高いでしょうが、絶対ではないと、揚げ足半分思ってしまいました。
とはいえ、街にでると自動販売機設置などが防災ベンダーになっていたり、
不測の事態を見越した仕様になっていてありがたいとは思うのですよね。

貸しスペースを渋谷で探す

建築関係で知り合った方が貸しスペースを渋谷で探していると連絡があり、
何人かで手分けして探すことにしました。
多くても20人くらいが座れれば良いとのことなので、
渋谷の宮益坂や道玄坂の途中にある昔からある貸しスペースや、
区内という縛りでも探してみることにしました。
意外と貸し会議室や貸しスペースって渋谷区にあるものなんですね。
知人のためとはいえ、自分でもいつか使えそうかなと思っています。

外は古いのに、壁紙もキッチンの給湯器新しい。

日本は地震の多い国とされ、原因として島国で地下にプレートが多く存在する
ということが挙げられますが、
地震が少ないフランスなどと日本の建築には、大きな差があります。
当然文化的なデザイン様式は当然なのですが、それは古い建築の残存率。
フランスなどは町並みを保存するため、
外装を取り壊すことができないようになっています。
中を新しくする場合、家をくり抜くようにして改築します。
なので、外は古いのに、壁紙もキッチンの給湯器も新しいみたいなこともあります。
しかし、日本の場合地震での倒壊が多いのでそのような考えがないんです。
新しいもの好きにはいいですが、懐古主義者には寂しい限りです。

古物市場と防災グッズ

最近東京都の災害ブックが凄いと話題になっていますね。
東京都民に一世帯につき一冊配られるそうなんですが、
早く見てみたいものです。
ネットでちらっと見れたのですが、
なんとかわぐちかいじさんの漫画までついているんですね。
地震の描写が恐ろしかったです。
というか東日本大震災を思い出しました。
ここのところよさげな古物市場をネットなどで探しているのですが、
検索中に防災グッズ関連のバナーが出てくるので寄り道しまくってます(笑)。

パチンコの販促物と地震

東日本大震災後の東京ではいろいろ自粛したりといったこともありましたが、
何といっても計画停電が印象に残っています。
当然自宅だけでなく、会社や店舗も電灯を間引きして利用したりしていましたね。
その当時新宿や渋谷に行きましたが、いつもの3分の1くらいの明るさだったでしょうか。
にしても明るい方だったかと思います。
パチンコ店も電飾を消し、パチンコの販促も静かだったように思います。
何より地震対策はそれなりに行っていたのだなというのも印象的でした。